Apple Watch を充電する

充電器をセットする: 通気性のよい場所で、同梱の Apple Watch 磁気充電ケーブルまたは Apple Watch 磁気充電ケースを平らな面に置き、同梱の電源アダプタに差し込んでから、アダプタを電源コンセントに差し込みます。

重要: 充電器の両面に貼られているフィルムはすべてはがしてください。

Apple Watch を充電する: Apple Watch の背面を充電器に置きます。充電器内の磁石によって、Apple Watch の位置が正しく調整されます。Apple Watch 磁気充電ケースを使用するときは、ケースを開けた状態で充電してください。充電が開始されるとチャイム音が鳴り(Apple Watch を消音にしていない場合)、充電中のマーク 充電中のアイコン が文字盤に表示されます。Apple Watch の電力が不足しているときは、マークが赤色になり、Apple Watch の充電中は緑色になります。

磁気充電ケーブルのへこんでいる面に Apple Watch の背面をくっつけます。

警告: 安全性に関する重要な情報については、安全性に関する重要な情報を参照してください。

バッテリーの残量を確認する: Apple Watch で、文字盤で上にスワイプしてから、左右にスワイプして「バッテリー」グランスに移動します。

また、「モジュラー」、「カラー」、「ユーティリティ」、「シンプル」、「クロノグラフ」、および「ミッキーマウス」など、多くの文字盤にバッテリーインジケータを追加できます。文字盤を表示しているときに画面を強く押し、「カスタマイズ」をタップしてから、個々の機能の場所を選択できる画面になるまで左にスワイプします。場所をタップし、Digital Crown を回して「バッテリー」を選択してから、Digital Crown を押して選択を終了します。

バッテリー残量を示す機能が追加されている文字盤。

「省電力モード」を使って、バッテリー残量の寿命を延ばす: Apple Watch を「省電力モード」にすれば、バッテリー残量が少ないときに電力を節約できます。その後も Apple Watch に時刻は表示されますが、ほかの App は使用できなくなります。文字盤で上にスワイプし、左右にスワイプして「バッテリー」グランスに移動してから、「省電力モード」をタップします。または、サイドボタンを長押しして「省電力モード」スライダが表示されたら、スライダを右にドラッグします。

「省電力モード」をオンにする 2 つの方法。 スワイプして「バッテリー」グランスに移動するか、サイドボタンを長押しして 3 つのスライダの画面を表示します(中央にあるのが「省電力モード」です)。

バッテリー残量が 10 %まで低下すると、通知が表示され、省電力モードに切り替えるオプションが表示されます。

バッテリー残量低下の通知に表示されたボタンをタップして、省電力モードに切り替えることができます

バッテリー残量がほとんどなくなると、自動的に省電力モードになります。

通常の電力モードに戻る: Apple Watch を再起動します。Apple ロゴが表示されるまでサイドボタンを長押ししてください。Apple Watch を再起動するには、バッテリーが 10% 以上充電されている必要があります。

最後の充電からの経過時間を確認する: iPhone で「Apple Watch」App を開き、「マイウォッチ」をタップしてから、「一般」>「使用状況」と選択します。

「Apple Watch」App の「使用状況」画面では、画面の下半分に、「使用状況」、「スタンバイ」、および「省電力モード」のバッテリー使用時間が表示されます。